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木村拓哉主演・安堂ロイド視聴率低下、理由は? [ニュース系]

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木村拓哉主演のドラマ「安堂ロイド」の視聴率(10月20日放送)が、前回よりも4%ダウンして15.2%だったそうです。

安堂ロイドは、未来から送り込まれてきたアンドロイドの安堂ロイド(木村拓哉)が、柴咲コウ演じる安堂麻陽を敵のアンドロイドから守るというSFチックなドラマです。他の俳優陣もかなり豪華で、桐谷健太、遠藤憲一、平岡祐太、桐谷健太、名取裕子などなどかなりの大物がキャスティングされています。
また、このドラマには設定協力として、エヴァンゲリオンで有名な庵野秀明さんが関わっているそうです。
初回は19.2%と、まずまずの視聴率でした。では、なぜ今回は4%もダウンしてしまったのでしょうか?

このドラマの見どころは、木村拓哉演じる安堂ロイドが、敵のアンドロイドと戦うシーンです。CGが所々に使われていて、雰囲気はマトリックスとかターミネーターによく似ていました。
私もこの戦闘シーンを楽しみにしていたのですが、今回はこの戦闘シーンが、番組の前半だけで終わってしまい、後半は会話ばかりでした。後半の中だるみが、視聴率の低下に繋がったのかもしれません。

また、このドラマの裏には人気の番組がいくつか放送されていました。同じ時間帯には行列のできる法律相談所、相棒劇場版などが放送されていて、そちらに流れてしまったのかもしれません。

もう少し戦闘シーンを増やせば、特撮ファンが食いついてくるかもしれませんが、予算的に厳しいでしょうね・・・。


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